あらち農園は、ブルベリーや養蜂を中心とした、個人の研究農園です。ブルーベリー畑はトンボ沼のすぐそばにあり、環境汚染の影響が少ないので多くの生物が生息しています。生息している昆虫の写真集はこちらです。
フォトアルバム
トンボ沼に生息する昆虫類
トンボ沼は、環境汚染が少なく昔からの自然環境が保たれているため、様々な生き物が生息しています。特に、絶滅品種にあたる生物もいますので、よく観察をしてみてください。ここには、トンボ沼で生息している昆虫類の写真を載せました。
アクセスカウンター
0
9
2
7
3
1
農園主の理念
農園主は、教育者として理科の指導に長年携わり、定年後は生まれ育った地元で、所有する農業地を活用し研究を兼ねて試行錯誤しながら、古来からのあるべく農法の姿について取り組んでいます。
現在の近代農法は、海外からの輸入農作物と競合するため、機械化による大量生産と価格を抑えるために、化学肥料や農薬使用により、見た目の良い格安な農作物を生産していますが、健康面と本来持っている植物の特性を生かすため、もう一度原点に返って古来の農法に目を向けたいと思っています。